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さんいんキラリ 秋号(No.57)
¥900
内容 2004年9月に創刊した「さんいんキラリ」、早いもので本誌57号がちょうど二十周年記念号。 ● 特集:パンのある暮らし Life with bread「個性派ベーカリー」と称した16年ぶりのパン特集。今食べておきたい山陰にある10軒の個性派ベーカリーをご紹介します。 ● 第二特集:パンのある暮らし「パンにあわせたい逸品」。 本当のおいしさを求めて鳥取、島根、岡山のオリーブオイルからチーズ、ペッパーシンケンやジビエ・ソーセージ、そしてパンのある暮らしを楽しむための山陰の道具や器たちをご紹介。お気に入りのパンとともに味わい、楽しんでください。 ● 大人のキラリ旅:松江を旅する。 旅心を誘ってやまない場所は数多くあるが、松江はその筆頭格。優しい姿の山々と美しい湖に囲まれた町並み。往時の姿をとどめる松江城と、幾筋もの堀や川。こうした文化の地層に暮らす人々を紹介します。
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さんいんキラリ 春号(No.56)
¥900
内容 ● 特集:うまいもの紀行 行楽日和に蕎麦三昧 心躍る新緑の春、のんびりとドライブやツーリング、サイクリングを楽しみながら中国山地の景勝地で目にする緑や桜に癒やされた後、山裾にある蕎麦屋巡りも山陰旅の醍醐味です。土地に根ざしたソバの実を追求した蕎麦屋から、蕎麦にあわせて旬の季節料理やフレンチの妙が素晴らしい名店をご紹介します。 ● 大人のキラリ旅:鳥取県 若桜町を旅する ● 第二特集:カラダに優しい発酵の力 食への向き合い方が見直されている現在、発酵食が再び脚光を集めています。ユネスコ無形文化遺産に和食が登録されたことから、日本食を学んだ海外のシェフたちが積極的に麹を使うようになり、フランスやニューヨークでも発酵食が注目されています。本誌で発酵特集を企画してみました。食べることは、いきること。発酵の力を授かる旅へ誘います。
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さんいんキラリ 秋号(No.55)
¥900
内容 ● 特集:「山陰のフレンチとイタリアン - 美食家たちを魅了する15軒」 暑い夏を越え、秋風が聞こえてくると、俄然盛り上がるのが食欲です。フレンチやイタリアンのエスプリをいかし、土地の「テロワール」を求める拘りのキュイジニエたちの名店をご紹介します。 ● 大人のキラリ旅:「安来を旅する」 いまでは移住者を受け入れて、米から野菜、苺を中心とした果物栽培も盛んで、その作り手の思いを真摯に受けとめたレストランやカフェ、美味しいパン屋もうまれている安来。山陰随一の穀倉地帯となった安来市を約30ページでご紹介します。 ● 山陰の匠を探す ファッションデザイナーとして、教育者として世界的に知られる鳥取市出身のファッションデザイナー山縣良和さんと、江戸時代末期から続く松江藩籐細工師の8代目川口淳平さんの二人を紹介します。
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さんいんキラリ 春号(No.54)
¥900
内容 ● 特集:山陰いいもの紀行「山陰喫茶 15店」 気取らずお値段も手頃で、カフェで食べるより贅沢な気分も味わえて満足度も高い。今、大人の雰囲気を醸し出すレトロ喫茶から、昭和へのリスペクトが溢れる新世代スタイルのお店に、多くの若者たちの人気を博しています。若者たちがなぜ、喫茶店に惹かれるのか? ● 大人のキラリ旅:米子を旅する ● 第二特集:知の巨人 哲学経済学者「宇沢弘文の軌跡」 鳥取県米子市出身の故宇沢弘文は、ノーベル経済学賞にもっとも近い日本人と言われた経済学者。数理経済学で最先端の理論を構築しただけでなく、公害や環境の問題にも取り組み、人々を幸福にする経済学を問い続けた宇沢は「哲学経済学者」とも呼ばれている。ジャーナリストの池上彰さんに、宇沢が目指した経済学をお聞きしました。
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さんいんキラリ 秋冬号(No.53)
¥880
内容 ● 特集:山陰いいもの紀行「 山陰の珈琲焙煎士〈いま行くべき焙煎珈琲15店〉」 サードウェーブの波が落ち着いたいまでも新たなロースターが次々と登場している山陰。時代に翻弄されることなく、独自のスタイルを大切にしている山陰の焙煎家15名を紹介。あわせて、珈琲の基礎知識、珈琲と一緒に楽しむおやつといったコラムも多数掲載します。 ● 大人のキラリ旅:島根県 吉賀町を旅する 自給自足の暮らしが息づいている島根県吉賀町は“有機の里”として全国に知られ、都会からの移住者が増えています。小説家・松本薫さんが旅して、吉賀町の今をお伝えします。 ● 第二特集:芸術の秋、サイクリングで日本遺産のまち益田を満喫する。
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さんいんキラリ 夏号(No.52)
¥880
内容 ● 特集:山陰うまいもの探訪記〈「夏こそ食べたいスパイスカレー」いま行くべきスパイスカレー15店〉 インドやネパール、スリランカ料理といった全国でブームを巻き起こしているスパイスカレー。日本で独自に進化した大阪スパイスカレーなど山陰でもスパイスカレー店が急増しています。その他カレーコラムとして、「知っておきたいスパイス・カレーの基礎知識」「料理家・太田夏来さんによる夏カレーにもう一品!」「世界のスパイス料理・中東レシピ」などご紹介します。 ● 大人のキラリ旅:鳥取県 倉吉を旅する ● 山陰の匠を探す:「豪商 淀屋辰五郎」 大坂を一大商都に育てた天下一の豪商淀屋。幕府によってお取り潰しとなり、山陰の倉吉で再興。幕末、巨万の富と共に突然姿を消した淀屋一族によるドラマチックな史実をご紹介します。
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さんいんキラリ 冬春号(No.51)
¥880
内容 ● 特集1:特集 山陰うまいもの探訪記「野菜の魅力」 自家菜園で採れた野菜を発想の端緒とし、野菜料理をメインにしている拘りの料理人の皆さんや、人と自然の調和から育まれた野菜を作る志の高い農家さんをご紹介します。 ● 特集2:京都の河井寬次郎記念館を訪れるたびに感じてきたのは、山陰にいるような懐かしさや温かさ。ここには、他所にはない心を満たす何かがあるのではないか。そのナゾを解き明かすべく、料理研究家の土井善晴氏、落語家の桂南光氏、そして、記念館の館長をはじめ寬次郞の孫、ひ孫世代の方々にお話を伺いました。 ● 特集3:大人のキラリ旅:島根県津和野を旅する。
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さんいんキラリ 秋号(No.50)
¥880
内容 記念となる50号の特集は「心和むカフェ旅〈ひとり旅に優しい山陰・岡山〉」。街を少し離れるだけで豊かな自然のなかで営むカフェがある山陰・岡山。森のなかに身を置いて、ゆったりとひとり時間を楽しむ。自分のための贅沢な余白時間を楽しめるカフェを17店舗ご紹介します。その他、昨年12月、94歳で逝去された画家・絵本作家の安野光雅光雅氏の追悼特集、ノスタルジックな空気が心地よい町、鳥取市中心市街地を紹介しています。
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さんいんキラリ 春号(No.49)
¥880
SOLD OUT
内容 ◯ 特集1:春の山陰、和を極める「日本料理の真髄」 ユネスコ無形文化遺産に登録された和食。日本人の伝統的な食文化であり、四季の移ろいを表現しているのも特徴の一つ。海・山・里と豊かな自然が広がる山陰には、地域に根ざした素材を取り入れた日本料理店が、各地で暖簾を掲げています。日本料理の真髄とは、料理はもちろんのこと、しつらえ、庭、器にいたるまで店主の美意識が反映されているもの。東西に長い山陰路の名店を本誌編集長が食べ歩き、選んだ各地の日本料理店をご紹介させてもらいます。 ◯ 特集2:出汁を極める ◯ 山陰の匠を探す 民藝の巨匠たちに愛された天才陶芸家「舩木研兒の軌跡」柚木沙弥郎さん、舩木研兒さんのこと教えてください ◯ 大人のキラリ旅 出雲を旅する
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さんいんキラリ 秋冬号(No.48)
¥880
内容 特集1:伝統美とモダニズム時代を超えて愛される 柳宗理 特集2:民藝の聖地山陰 巨匠たちが誘う手仕事の未来:柳宗悦/河井寬次郎の生涯/バーナード・リーチ:東洋と西洋の架け橋/吉田璋也の実践的民芸運動 SPECIAL COLUMN:ポストコロナのモノづくり シー・ユー・チェン/都築響一/田中秀幸/澄川喜一/長谷川龍友 特集3:家具デザイナー・岩倉滎利の遺したのもの 未来を見据え、時代の暮らしを切り拓く本能のデザイン 特集4:大人のキラリ旅 真庭・蒜山を旅する 真庭からはじまるSDGs「未来を考える人々」
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さんいんキラリ 春夏号(No.47)
¥880
内容 ● 特集:Amazing Views「山陰絶景グルメ旅」 小泉八雲と名乗ったラフカディオ・ハーンが愛した出雲、万葉歌人柿本人麻呂がうたった石見の美しい情景、写真家植田正治が生涯のフィールドとして撮り続けた鳥取砂丘、土門拳が激賞した投入堂など、カメラマンのKWANが「出雲、石見、隠岐、伯耆、因幡」にあわせて山口県長門まで足を延ばして美しい絶景写真を撮り下ろしました。各地の景勝地を満喫した後は、ご当地グルメを楽しむのも旅の醍醐味です。この一冊あれば、自宅にいながら山陰を旅した気分になるのではないでしょうか! ● 大人のキラリ旅:島根県奥出雲を旅する。 ● 第二特集:日帰りサイクリング「弓ヶ浜サイクリングコース全線開通の巻」 皆生温泉の日野川河口から境夢みなとターミナルまでの約15.8キロが結ぶ「白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコース」が2020年3月22日に全線開通。コースの魅力をご紹介します。
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さんいんキラリ 冬号(No.46)
¥880
内容 ● 特集:うまいもの紀行「蕎麦を極める。いざ、新そば三昧」 ズズッと爽快に一箸手繰る。江戸時代から愛されてきた蕎麦は、日本各地で食されています。今、中国山地で育まれたソバがめっぽう面白いと、土地に根ざしたソバの実を追求した蕎麦職人が増えてきた。店内ではジャズやクラシックを流し、カフェのような佇まいで蕎麦を打つ、そんな現代の蕎麦屋から、一方で、江戸時代の粋を真摯に守り続ける老舗蕎麦屋まで、山陰だけでなく、広島、岡山の中国山地で新しき自由な端緒でうまれた蕎麦屋にも行ってきました。いざ、新そば三昧! 蕎麦を極めに旅してみませんか。 ● 大人のキラリ旅:鳥取県因州を旅する。
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さんいんキラリ夏秋号(No.45)
¥880
SOLD OUT
内容 【特集】山陰探訪 古社巡拝 古事記録の20古社を紹介 その他,神域近くにある厳選カフェ&グルメなど14店舗紹介! コラム:知っておきたい参拝の作法と基礎知識 【第二特集】大人のきらり旅 因幡・播磨へ 【あなたに会いたくて】 東出雲を旅する 【日帰り散歩】 気高町
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さんいんキラリ春号(No.44)
¥880
SOLD OUT
内容 ● 特集:山陰うまいもの紀行「おさかな王国」 日本が誇る食文化の鮨と鰻。上方で出雲屋といえば、天下一と讃えられた宍道湖、中海で取れた出雲鰻の名店です。冬の味覚の王様、松葉ガニが終わるころ、イカ釣り漁船のシルエットを縁取る日本海、海・川・湖の多彩な魚介が楽しめる山陰は、まさに「おさかな王国」。旬な魚介の味を巧みに引きだした鮨店から割烹料理店、鰻や居酒屋の名店22軒を紹介します。どこからか「旨い!」というお国言葉が聞こえてきましたよ! ● 大人のキラリ旅:鳥取県境港市を旅する。 ● 第二特集:「因幡・播磨を旅する。酒肴のグルメ街道」 鳥取と姫路を結ぶ国道29号は、自然の豊かさや情緒あふれる景観を楽しめるルート。この沿線には酒蔵がいくつも存在するのを見逃してはならない。酒を堪能するには肴の存在は欠かせない。酒蔵を訪ねた後は杯をかたむけ、舌鼓を打つのもほろよい旅の醍醐味!
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さんいんキラリ冬号(No.43)
¥880
内容 ● 特集:山陰うまいもの紀行「魅惑のスウィーツ」極上スウィーツ15店舗紹介! 豊かな自然に恵まれた山陰は、上質な乳製品やフルーツの宝庫。山陰に根ざし、丁寧につくられた極上のスウィーツたち。口にした瞬間、笑顔がこぼれる至福のひとときをどうぞ味わってください。 ● 大人のキラリ旅:出雲市平田を旅する。 ● 第二特集:不昧に学ぶ「茶の湯」の真髄。 利休以前では、社交の術として愉しまれてきた茶の湯。利休はそんな茶の湯から一切の遊びの要素を排除して、茶室や茶道具を変えて、侘茶を大成させました。松平不昧は利休を原点とし、王朝文化の美意識を茶の湯に取り入れ「きれいさび」と称された小堀遠州も慕いながら独自の茶をつくっていきました。不昧が求めた茶の湯とはどのようなものだったのでしょうか? 優れた美意識によって培われた不昧の茶の湯を、現代の名工、日々の茶の湯を愉しむ人たち、そして不昧縁の茶室を巡りながら読み解いてみました。
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さんいんキラリ夏秋号(No.42)
¥880
SOLD OUT
内容 ● 特集:山陰うまいもの探訪記「のんびりカフェ散歩」 次々と新しいカフェやロースターがオープンしている山陰。どこにいても、至福の一杯を味わうことができるようになりました。あえて珈琲だけでなく拘りのカフェを選んでみました。新しいひみつの山陰に出会えます。 ● あなたに会いたくて:星取県を旅する。 ● 山陰の匠を探す「民藝と出西窯多々納弘光の軌跡」 山陰は、柳宗悦らが提唱した民藝運動が、いち早く広まったところで。柳とともに民藝運動の先頭に立った河井寬次郎が、島根県安来の出身であったことが大きく、本誌では12年ほど前から、民藝の巨匠たちを紹介してきた。巨匠たちの姿をより鮮明に伝えようと、直接教えを請うた山陰の人たちの声を拾ったが、その際には必ずといっていいほど登場したのが出西窯陶工、故多々納弘光氏である。民藝の巨匠たちをあらためて紹介し、氏の生涯を辿らせていただく。
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さんいんキラリ 2018春号(No.41)
¥880
内容 ● 特集:「鉄道で旅する美しき山陰」 爽やかな風、新緑の山並みにおだやかな日本海。最も気持ちのいいこの季節に、列車の揺れにまどろみながら、のんびりと鉄道の旅をしてみませんか? 普段見慣れている風景も、列車の窓から眺めてみると、情緒豊かな美しい山陰を発見できるはず。本誌スタッフが実際に乗ってみて、感動の車窓をゆっくりと望める鉄道や、途中下車して旨いグルメを楽しむ日帰りコースなど、贅沢な鉄旅を紹介してみました。春うららかな日和に、さぁ出かけてみましょう! ● あなたに会いたくて:島根県雲南市を旅する。 ● 山陰の匠を探す「島根の手仕事贈ります。」 長い歴史の中で育まれ、連綿と受け継がれてきた島根の手仕事。オロチ伝説で知られる斐伊川流域で見つけた手仕事の匠たちを選んでみました。山陰でしか手に入らない逸品を大切な人への贈り物としてみませんか。
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さんいんキラリ 2017夏秋号(No.40)
¥880
SOLD OUT
内容 【特集】山陰山陽紀行 手仕事探訪 【コラム】改めて知りたい民藝の巨匠たちと山陰 【特集2】素敵な器に出会える名店 【あなたに会いたくて】岩美町を旅する 【シリーズ】みおごはんとヨーガ 【日帰り散歩】雲南市
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ママになるための「みおごはん」
¥1,650
SOLD OUT
内容 退院日を延ばしてでも食べたくなる、院内食「みおごはん」をご存知ですか? 全国から「赤ちゃんがほしい」と願うご夫婦がひっきりなしに訪れる、 鳥取県米子市の「ミオ・ファティリティ・クリニック(MFC)」。 このたび、さんいんキラリとミオ・ファティリティ・クリニックがレシピ本を発行しました。 本書では春夏秋冬それぞれの季節に合わせたみおごはんレシピを実に70点以上紹介! 今晩のメニューに1品だけみおごはんを追加しても、 メイン・副菜・デザートすべてをみおごはんにしても。 さらに、簡単で身体にやさしい出汁のとり方や 忙しい人の強い味方・常備菜5品のレシピもご用意しています。 それだけでなく、ミオ・ファティリティ・クリニックでも好評な 「みおヨーガ」から17つのポーズを紹介しています。 普段の生活で縮こまった身体をほぐしましょう。 季節に合わせた身体にやさしいレシピばかりなので、 妊活中の方も、もちろんそうでない方も、 ぜひお読みいただければと思います。 ********** 身体と心にやさしい「みおごはん」を食べて、家族の幸せに役立ててほしい。 全国から「赤ちゃんがほしい」と願うご夫婦がひっきりなしに訪れる、鳥取県米子市の「ミオ・ファティリティ・クリニック(MFC)」の見尾保幸院長。 見尾院長は、世界的な不妊治療の権威として知られ、日々、妊娠を望む女性たちの切実な声に応えようと、治療と研究に邁進されています。 その姿勢は、治療や研究だけにとどまらず、患者さんに提供される院内食にもおよびます。季節の食材を使って手間ひまかけた料理の数々はおいしいだけでなく、盛り付けや器、香りなど、五感で食事を楽しめるように細やかな工夫がされています。 MFCの院内食は「みおごはん」と呼ばれ、「一汁三菜」を基本とした昔ながらの日本食をベースに、食べる人の身体を真剣に考えてつくられています。「みおごはん」は、入院患者さんから「おいしい」と評判で、そのレシピは『さんいんキラリ』でも紹介し、読者からも大変好評を得ています。 「時間がないから」「料理は苦手」という女性もたくさんいらっしゃると思いますが、ゆでて和える、つぶして焼く、混ぜるだけと、手軽にチャレンジできるレシピもいっぱい。季節の食材を手に取って、いつもより少しだけ時間をかけて調理して、おいしい料理をしみじみ味わってみませんか? この本を、いつかママになりたいと望むすべての女性に届けたい。「みおごはん」が、不妊治療に真面目に取り組むあなたの心を、ほっこりとほぐしてくれることを願っています。 (B5版変形判・124ページ・フルカラー)
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さんいんキラリ 2017春号(No.39)
¥880
内容 ● 特集:山陰山陽探訪日記「オムライス、カツ丼勝負」 初めてオムライスに出会ったのは小学一年生の春。オムレツの黄色にケチャップ味のオムライスに魅了され、子ども心に焼きついてしまった。代わって父親が注文するのはいつもカツ丼。庶民に愛されるカツ丼は、おいしくてお腹いっぱいにもさせてくれる心から幸せを噛みしめる一品。その味が忘れられず、私はオムライスとカツ丼に一直線。旅先で見つけた山陰山陽の名店を紹介します。あなたはオムライス派、それともカツ丼派!? ● あなたに会いたくて:島根県益田市を旅する。 ● 山陰の匠を探す「ユネスコ無形文化遺産・石州半紙」 石州半紙は国の重要無形文化財であり、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。原料となる楮が育ちやすく良質で、紙すきに不可欠な清澄な水が湧き出る石見の風土と、日本の伝統技法を連綿と守り続けてきた職人たちをご紹介します。
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さんいんキラリ 2016夏号(No.37)
¥880
SOLD OUT
内容 【特集】山陰山陽探訪/国宝建造物と美食旅行 【山陰百景】江尾十七夜 【山陰の匠を探す】温泉津焼 【あなたに会いたくて】石見銀山再訪 大田市を旅する 【日帰り散歩】江府町
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さんいんキラリ 2016春号(No.36)
¥880
SOLD OUT
内容 【特集】山陰の蕎麦を巡る 【特集2】皆生温泉めぐり 【山陰百景】米子八景 【山陰の匠を探す】島根の手仕事 【あなたに会いたくて】米子市 【シリーズ】みおごはんとヨーガ 【日帰り散歩】米子リターンズ
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さんいんキラリ 2015秋冬号(No.35)
¥880
SOLD OUT
内容 【山陰の匠を探す】山陰探訪 純米酒の聖地 【特集】粋な酒と肴 【山陰百景】琴引山 【あなたに会いたくて】飯南町 【シリーズ】みおごはんとヨーガ 【特集2】極楽温泉巡り 【日帰り散歩】米子市
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さんいんキラリ 2015夏号(No.34)
¥880
内容 ● 特集:美食家たちを魅了する「夏の肉料理」 梅雨が明ければ、暑さ厳しい夏の到来です。夏バテしやすい時期だから疲れを癒し、滋養強壮の肉料理は、暑さを忘れる元気の源です。まずは肉料理を中心に、山陰の美食家を魅了する名店の夏料理をご紹介します。 ● あなたに会いたくて:島根県益田市を旅する。 ● 山陰の匠を探す「夏の美味しいうまいもん贈ります」 夏の贈り物シーズンを前に、山陰でしか手に入らない地産地消の逸品を、大切な人への贈り物としてみませんか。優しい甘さのスイーツや夏バテしない滋養強壮の一品、暑さをクールダウンさせてくれる極上ビールなど10品をラインナップ。 ● 大人のきらり旅「江戸の町割りと神が宿る島、広島城と宮島を旅する」 尾道松江線が開通し、ぐんと近くなった山陰と広島。広島城という視点から百万都市、広島を訪ねると、偲ばれるのは、失われたはずの江戸時代の面影。そして海を渡り、神の島、宮島へ。神聖にして雅な嚴島神社、賑やかな参道通り。少し奥に入ると、変わらず静謐な時間が流れている。